音声ガイドにそって、展示品の一部の一部のそのまた一部を観ただけなのに、すっかりくたびれて、美術史博物館をあとに。
休憩をかねて、観光馬車でウィーン市内を一周しました。交通ルールはわかりませんが、自動車と馬車が違和感なく共存していました。
かなり揺れますが、歩くよりは少し早いスピードで、視界が開けていて、市内をひととおり見物するのにちょうどよい感じです。でも、歩行者の注目を浴びるので、ちょっと恥ずかしいです。
市内中心部のいたるところを馬車が走っているんですけどね。パカパカ蹄の音が聞こえてくると、何となく乗っている人を見たくなるもんなんですね。
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