私は音声ガイドが大好きで、美術館に行ったときは、ほぼ100%音声ガイドを聞きながら歩きます。
図録や説明書きを読みながら絵を見ていると、字ばかり追ってしまって、絵をちゃんと見ていない、かといって、説明がないと、絵のことはよくわからない。
とくに、海外の大きな美術館は、展示物がとても多いので、ガイドがあると大助かりです。
今は、海外でも日本語音声ガイドがあちこちに用意されていて、うれしくなってしまいます。
壁には絵画が惜しげもなく展示されていて、そのボリュームに圧倒されます |
クリムトの壁画『エジプト』 |
クリムトの壁画『古代ギリシャの美術』 |
美術史博物館。マリア・テレジア像をはさんで、向かいにほとんど同じ建物の自然史美術館があります |
階段の定員は10人。それでも、人が動くたび揺れるので「高所恐怖所にはかなりつらい」(夫談) |
作品名「聖カール・ボロメウスの代理祈祷、ペスト退散を祈って」 |
エレベーターを降りた踊り場。中間地点でも、天井画がこんなに間近に |
下からだと点のように見える?ドーム天井の鳩
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ファサード(建物の正面のデザイン)に、マヨリカ焼きのタイルでピンクの花がデザインされているマヨリカハウス(左) 黄金のメダイヨン(メダル)の装飾がほどこされているメダイヨンハウス |
オットー・ワーグナーの代表作・地下鉄4号線のカールスプラッツ駅 後ろがカールス教会 |